PADI Cavern Diver Specialty

PADIカバーンダイバー

ケーブダイビングのスタートライン

PADIカバーンダイバースペシャルティコースでは、光の届く範囲の穴(洞窟)を安全に潜るためのスキルを学びます。完全に外からの光が入らないエリアや狭いエリアには入りませんが、洞窟特有の危険性やリスク、それらへの対処方を学ぶことができます。

コース詳細

詳しくはお問合せ下さい。

参加条件

  • ダイバーメディカルの提出
  • PADI アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー(AOW)、または他団体の同等資格
  • 少なくとも25ダイブ以上のログブックによる経験の証明
  • ※ 上記の前条件を満たしている場合でも、インストラクターの判断により、事前にトレーニングダイブを必要とする場合や、受け入れができない場合があります。メディカルの提出

最低年齢

18歳

内容

  • 学科・実践応用・ブリーフィング:6時間
  • 器材コンフィギュレーション: 2時間
  • 海洋:4回2か所以上のイントロケーブダイビングを含む。)
  • 日数:学科&ランドドリル1日+海洋4日
  • ※ 上記の所要時間は最低日数および時間です。上記の日数に加えて講習日が必要になる場合は、所定の追加講習費用がかかります。(何らかの事情により、既定日数内に既定のダイブ数を行えなかった場合も含みます。)
  • ※ MP以外で購入された器材のコンフィギュレーションに別途講習費用¥22,000を頂戴いたします。

最大水深

40M

認定後

最大水深40m以内

洞窟への侵入(ペネトレーション)の距離が水面より直線距離で40メートル以内

昼光エリア内(Daylight zone、外からの自然光が差し込む範囲)

洞窟内部への侵入(ペネトレーション)における使用可能なガスの容量は、シングルシリンダーでは所持量の1/3まで、ダブルシリンダー(サイドマウントを含む)では1/6まで

NDL(減圧不要限界)の範囲内

リストリクション(2人のダイバーが並んで通ることができないような、行動が制限される狭い通路)がないこと

連続的なガイドラインが欠落しない

カバーンダイビングに対する適切な器材の使用

オーバーヘッド環境では生命維持装置を外さない

※ 上記の制限を満たし、自らの経験の範囲内においては、直接監督なしでカバーンダイビングを実施することができます

必要器材

  • 通常のレクリエーショナルダイビングで使用されるBCDとレギュレーター以外のダイビング器材
  • サイドマウントに適切なハーネス&BCD
  • 2つの独立したDINレギュレーター、そのうち1本はロングホース、各レギュレーターに残圧計
  • Tec用機材レンタルも準備しています。

費用

  • 講習費¥110,000
  • 海洋実習費
    ビーチ¥30,000×2
    ボート¥37,000×2
  • 追加シリンダー
    ¥2,500/本(使用本数分)
  • マニュアル¥5,000
  • PADI申請料¥7,000

スケジュール

海洋実習備考
1日目限定水域で基礎トレーニング(ビーチ)
2日目浅い水深で基礎トレーニング(ビーチ)
3日目実際の環境に合わせたカバーンダイビング(ボート)
4日目実際の環境に合わせたカバーンダイビング(ボート)
各日のゴールに達しない場合は、追加のトレーニングが必要になります。

費用

内容料金
お申し込み金として、講習費+マニュアルの合計をお支払いください。¥115,000
受講日初日に海洋実習費をお支払いください。¥134,000
追加シリンダー 1本¥2,500
申請時にPADI Cカード登録費用¥7,000
クレジットカードでのお支払いも可能です。

Marine Product

〒900-0003
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TEL : 098-860-8678